寒い日のリアウィンドウ

数日前から一気に寒くなりました!朝方とか、気温が0度を下回る日も出てきましたね。さむいさむい。

後ろが見えない!

クルマにおいて、後方を確認する事は結構大事ですよね。前だけを見つめてあまり気にしない方も多いと思いますが私はドアミラーやルームミラーで結構ちらちらと後ろを確認します。

ところが最近!後ろを確認しようとルームミラーを見るとこんな光景が広がります。

朝方なのでガラスが結露してるんですね。真っ白で何も見えません。乗り換え前のザッツなら、リアウィンドウワイパーがついていたのですがBMW 320dにリアワイパーはありません。

まぁ、数十分も走ると勝手に曇りは取れるんですが気になる時はこのボタン。

リアのデフォッガー作動ボタンです。押すと赤いランプが点灯します。

作動させることで、リアガラスに入った熱線がガラスを加熱し、結露が取れたり凍結している場合には融かしてくれます。

熱線の周囲から曇りが取れていくので作動途中はリア視界がしましまになりますw

結露くらいなら5分もあれば視界が開けます。

別にどのクルマにでも付いている機能ですが今まで使うことがなかったのでおさらいということで。

 

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