アイドリングストップしない現象、結論

寒い

1ヶ月くらい前からアイドリングストップが機能しなくなってしまってなんでだろう?という話をしてきましたが

アイドリングストップのその後

一応結論が出ました。

寒いから

です。なんじゃそりゃ!と思われそうですがそういう仕様らしいんです。

アイドリングストップと気温

後日記事にしますが先日ディーラーにオイル交換と一日点検に行ってきました。

点検の結果心配していたバッテリー劣化はなく、まだまだ健康でした。

では何故アイドリングストップしないのか、聞いてみた所「アイドリングストップ作動の条件として一定以上の外気温が必要」らしいです。

これは「エンジンが温まったら」とかではなく、本当に「外気温度」で判定しているらしく、つまり寒い日は長距離走ってエンジンやが温まってきたとしても作動しないときはしないってことみたいです。

確かに言われてみるとメーター液晶に表示されている外気温とアイドリングストップしない時は因果関係があるような気がします。詳細に記録取ってるわけじゃないですがなんとなく、7~8℃以上の表示の時はそれなりにアイドリングストップし、5度以下とかだとほぼ作動してない気がします。

まぁ、何かがヘタってるわけではなく仕様ということなので安心っちゃ安心かな?でも、何故外気温が影響するんでしょうね。エンジンが温まったら別にいいと思うんですが・・・バッテリー温度の関係?

ちょっと損した気分

夏はエアコンを付けるので基本的に燃費は落ち込みます。冬になるとエアコンはOFFにするので燃費が向上するはずです。私は燃費記録を付けているのでその向上を見るのが楽しみなんですがアイドリングストップが冬はほぼ作動しなくなる点で燃費が悪化し結局夏と変わらなくなりそうな気が・・・

ちょっと損した気分になりますね。前に乗ってたクルマにはアイドリングストップという機能すら無かったので贅沢な文句ですがw

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