こんにちは、今日はコンフォート・アクセス(ドア)を紹介してみます。
(ドア)ってついてるのはトランク編もあるからです。何故分けるかってトランクの写真撮るの忘れたからです()
コンフォート アクセスとは?
以前のこの記事でもったいぶったのですが
コンフォート アクセスとは簡単に言えば「BMWの施錠システム」ってところです。コンフォート アクセスはそれの名称でスマートキーを所持しているだけでエンジンの始動やドアロックが出来るシステムです。
コンフォート アクセスの使い方
こちら、BMW 320dの運転席のドアノブです。
コンフォートアクセスの使い方と言っても、解錠する時は
①スマートキーをポケットや鞄に携帯します
②ドアノブを握ります
③勝手にロックが解除されます
④ 楽しい!✌ (‘ω’ ✌ )三 ✌ (‘ω’) ✌ 三( ✌ ‘ω’) ✌
これだけですw
施錠する時は、写真で鍵穴の右上あたり、ギザギザしている部分がありますが、そこに指で触れるだけです。ガチャリとロックされます。指先一つでダウンです。
惜しい所
コンフォート アクセスでのドア開閉、めちゃくちゃ便利です。
キーさえ持っておけば特に操作しなくても普通にドアを開けるためにドアノブを握ったらもう開きますからね。なんか車が出迎えてくれてる気分になって気持ちいいです。
一つ実現してほしかった点といえば、後部座席にもこの機能をつけてほしかったことでしょうか。
コンフォートアクセスのセンサーがついてるのって運転席と助手席だけなんですよね。私は結構荷物を後部座席に放り込んだりするので運転席よりも先に後部座席を開けたいときがあります(まぁそんな頻繁じゃないですが)。そんな時、運転席のノブに触れてから後部ドアを開けないといけないので二度手間です。
ちなみに、他の車種ではどうなのかと思ってちょっと調べてみました。
まず会社の上司のマツダ アテンザ、休憩時間にチラ見すると320dと同じく運転席・助手席のみにしかタッチボタンがありませんでした。
次にホンダ アコード。ホンダのHPから説明書をダウンロードして見てみました。
・・・運転席、助手席だけですね。大半の車種がそういうことなんですかね。
最後に高級車代表ということでトヨタ クラウンも説明書を見てみました。
アッ!全席付いてる!羨ましい!!!
320dも値段的にはクラウンクラスなんだから、全席付けてほしかったです(笑)