プラ板・・・もといフェンダーアーチプロテクション

こんばんは、私の320dのフェンダーにはこんなものが付いています。

フロントと

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リア。

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洗練されたデザイン・・・とはちょっと言えないような取ってつけたような板がついています。そして、実際これは本国仕様から後付されたものです。

車検対応のため

なんでこんなプラ板がついているかというと日本の車検対応のためなんですね。

日本の車検ではタイヤ・ホイール等が車体からはみ出ていては合格できません。それがどうやらMスポーツの18インチタイヤではギリギリらしくて、セーフな場合もあるみたいですが安全を取って5mmほどの板で車体幅を拡張して余裕を持たせています。

これが19インチタイヤ装着車だと付いていないそうですが・・・ 結構皆さんこれを嫌われてるみたいで、外す方も多いみたいですね。でも、その場合車検時にもう一度付けないと正規ディーラーでは入庫させてくれないかもしれません。

また、外すとなると両面テープで付いているのでそれなりに擦ったりこねたりしないと取れません。傷は付くでしょうね。

なので私は外しません。まぁ、遠目に見れば分からないのでいいんじゃないでしょうか。私はどっちかいうとボディとこの板の境目に汚れが溜まりそうでソッチのほうが気になります・・・

BMWのデザイナーさんもこんなもの付けられるとは思ってなかったでしょうね。

 

オマケ、上から見るとこの程度の厚み。

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今写真をみて気がついたのですが、前端と後端で厚みが違うんですね・・・ただのプラ板だと思ったら地味に細かい、そこはさすが?

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