テレビとインターフェース取り付け計画!~機器選定編~

※※※予めお断り※※※
本記事では走行中のテレビ視聴やカーナビ操作について紹介していますが、運転手が走行中に画面を注視したり車のカーナビ・オーディオ類の操作を行うことは大変危険です。また、運転中の画面注視は違反であり罰則があります。
運転中の車の操作は助手席の方が行うか、安全な場所に停車して行ってください。本記事を参考し、検挙や事故などありましても責任は負いかねます。

AVインターフェースと地デジチューナーを選ぶ

こんにちは、前記事の続きです。

テレビとインターフェース取り付け計画!~前知識編~

機種を選ぼう!

BMW 320dでテレビを見るにはAVインターフェースと地デジチューナーが必要です。そうと分かれば機種を選定します。BMW用のAVインターフェースなんてニッチな商品ですが意外と数種類が発売されていて選びしろがあります。

私は今回正規ディーラーにお願いするため扱いの有無があるのでどれでもいいというわけではありませんでしたがそんな中最終的に取り付けることになったものをご紹介します。

a/tack AT-VEM418H

AVインターフェースにはa/tack社から発売されているAT-VEM418Hを選びました。クルマのソフトウェア(iDrive)のバージョンにもよるのですが私の2015年式の320dにはこれがマッチします。

これは私がディーラーに強く希望したもので、このAVインターフェースは映像をモニターに映すだけでなく、他のAVインターフェースには無いオマケ機能がいろいろとついていまして、それが欲しかったのです。ざっと私が惹かれた機能をご紹介します。

  • AVインターフェース機能
    iDriveの画面に地デジ映像を入力します。基本機能ですね。
  • HDMI入力機能
    この機能が付いているインターフェースは高額になるのですが是非欲しくて付けました。スマホなどから画面、音声入力が出来ます。
    スマホ内に保存している動画やYoutubeも入力して楽しめます。
    HDMI入力なのでその気になればPS4とかも出来ます(笑)
  • ナビロックキャンセラー機能
    純正状態では走行中はナビの操作がロックされ、目的地などの入力ができませんがそれが出来るようになります。走りながら目的地をセットしてもらうこととかよくあるのでめちゃ便利です。
  • 車輌ステータスモニター
    こんなかっちょいい画面が表示できるオマケ機能がついています。水温、油温やGフォースメーターがモータースポーツ好きの心をくすぐります(笑)
    すぐ飽きると思いますが。というか走行中見れませんが。

 

Elut AG406DT

地デジチューナーにはユアサ電池のElutブランドで発売されているAG406DTを選びました。

こちらはディーラーが選んだものですが、特に拘り無かったのでOKしました。

他によく使われる地デジチューナーとしてはパイオニアのGEX-909DTVなどがありますが、操作性とか受信感度に違いがあるのか、よく分かりませんのでそこは使ってみてのお楽しみですね。

 

実はもう取り付け終わってますので、次回はレビュー編です、お楽しみに!

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