ただのダジャレタイトルにしたかっただけですが昨日からアイドリングストップが作動しなくなってしまいました。
アイドリングストップしない
月曜日の朝からなぜか一回もアイドリングストップが作動しなくなってしまいました。今までこんなこと無かったんですが・・・
アイドリングストップは必ず作動するわけではなくコンピュータが自動的に状況を判断して作動させますので作動しないこと自体は別におかしくないのです。
ただ、これまで作動しないときは明確にその理由が分かっていました。エアコンが効いている最中だったり、DPF再生中だったりです。そしていずれにしても10kmも走れば作動するようになっていました。
それが今回昨日と今日の朝で200km近く走っているにもかかわらず、一度も作動しませんでした。エアコンOFFも試しましたしDPF再生もそんなに長くかかるものでもないと思うのですが・・・
バッテリー?
そうすると残る考えられる理由はバッテリーです。
アイドリングストップは非常にバッテリーに負担をかけるので充電状態が良くないときはアイドリングストップを行いません。最近寒くなりましたしバッテリーが弱ってきたんでしょうか・・・?
ただ、BMWはAGMバッテリーという高性能高寿命なものを使用していますし私のBMW 320dは2015年式なのでまだまだ耐用年数内です。
常時給電のドライブレコーダーを使用したりしていますが微々たるものだと思うんですけどねぇ。
理由を表示して欲しい
BMW 320dはアイドリングストップが出来ない状態になるとメーター内にこんな表示が出ます。
しかし、良くも悪くもこれだけなんです。アイドリングストップ出来ないのはエンジンが止まらないのを見れば分かることなので、「何故できないのか」を表示する設定が欲しいですね・・・。
マツダのアテンザ等は「DPF再生中です」とか表示が出てた気がします。惜しい。
なんにせよこのまま作動しないようなら一度ディーラーへ持っていくことになりますが・・・・謎状況です。
私のアクティブツアラーも10日くらい前から信号待ちしていてもずーっとエンジン回りっぱなしです。これで燃費が悪くなるのは当たり前ですね。
コメント有難うございます!
やはり、BMWは日本の冬ではアイドリングストップしなくなるんですね・・・
日本車だと軽だろうと同格のクルマだろうときちんと今の季節でも信号待ちでエンジンが止まるので技術的に出来ないことはないと思いますから、ちょっと残念な制御ですね。
冬になってやっとエアコンが不要になって、燃費向上を目指す絶好の季節なのに妙な所で足を引っ張られている感じです。
2014年式のディーゼルに乗っている者です。試しに内規循環のマニュアルモードにしてみてください。私のはそれでアイドリングストップするようになりましたよ!?
私の118d Msport 2018年モデルは栃木県からここ北海道に引っ越して来てから作動しなくなりました。60キロくらい走行した後でもです。でも、走行後暫く車を少し暖かい環境で駐車し、再度発進すると作動します。思うに、バッテリーの温度を作動条件に入れているとおもわれます。118dはバッテリーがリアトランク下に搭載されており、エンジンが十分暖かくなっても、バッテリーの温度上昇が殆どないものと考えれば理由が説明出来そうです