こんにちは、最近暑いですね。まだ6月だというのに、暑いの苦手なので7月8月なんて想像したくないです。
なんか、前の車より暑い
以前、晴れた日に北に向かって走っていると日光が当たる右腕がチリチリチリと焦げるんじゃないかというくらい暑かった時がありました。
あれは多分冗談じゃなく本当に日焼けします。
その時は「直射日光に当たってるんだからそりゃ暑いやろ」くらいであまり気にしてなかったのですが先日もそんな日があり、その時にふと思いました。
「前の軽自動車はこんなことなかったぞ!?」
以前のホンダ ザッツでは確かに日差しが強いと暑いなーとは思いますが腕が焼かれて「アッツ!!!!」って成るほどではありませんでした。これは気の所為じゃない、BMWは何かが違う!なぜこんなに暑いんだ!?
熱線カットガラス
日光と私の腕の間の部品って窓ガラスしかないので、違うとすればガラスです。
というわけで早速ネットで調べます。
まず、前の車、ザッツの装備表です。
「全面高熱線吸収UVカットガラス」とありますので、チリチリジリジリする原因、太陽からの熱線をカットしてくれているのでしょう。標準装備です。
熱線というのは赤外線とかIRとか言ったりしますが日光の中でも熱さを感じる電磁波です。
対してBMWはどうかというと、カタログやHPを見ても名言されている資料を発見できなかったのですがどうやら通常の「UVカットガラス」のようです。紫外線はカットされてお肌に優しくても熱線とはまた違う種類の電磁波ですのでUVカットだけでは暑さは和らぎません。
オプションで「サン・プロテクション・ガラス」や「クライメート・コンフォート・ガラス 」というものがあるそうなので暑さ対策はオプションということのようです。
うーん、日本車だと軽自動車でも標準装備なのに。ドイツはそんなに日光が暑くないんでしょうか?
これから夏にかけて暑いのは嫌なので熱線をカットするフィルムを貼り付けるか悩んでます・・・