このブログの当分の趣旨は軽からBMWに乗り換えた体験談というか日記なのですが今日はその「軽」の紹介をしてみたいと思います。
HONDA ザッツ
こちらが今乗っている、そしてあと1週間後にはおそらくしばし休眠に入る現在の愛車、ホンダのザッツ(That’s)です。
ザッツは2002年から2006年まで生産され、今でもよく街で見かけます。特にヒット車種でも何か特徴がある車種でもないと思いますが私はすごくいい車だと思います。
細かな特徴は今後320dとの比較という形で紹介していこうと思います。
ザッツとの出会い
この車は販売店で買ったというわけではなく、親戚に格安で譲って頂きました。
私が免許を取得し、車が必要になったときに丁度その方が買い替えを検討していた時期であり、下取りに出すくらいなら・・・ということで譲っていただいたものです。譲っていただいた時点でメーターは8万kmでしたがメンテナンスは非常によく行われており、ブレーキパッドが交換時期だったくらいで何の問題もありませんでした。
ザッツの今
それから約3年間乗り、今では走行距離は13万キロとなりました。
3年間の間、イグナイターが死んで2気筒で走ったり、ヘッドライトに水が侵入してきたりとちまちまトラブルはありましたが大きな問題はなく今も元気に走っています。たぶん、20万キロ走ったとしても壊れそうにない気がします。そこはさすがホンダなのでしょうか(本日のSuperGT開幕戦(岡山)やF1 中国GPではバカスカ壊れてたけど・・・)
ただ、車体の疲労はやはりあるようで、ブレーキングやコーナリング時に内装がきしんだり、ここ最近ターボのタービン音に聞き慣れない音が含まれたりしてきており、そのことも今回の買い替えの決断の1要素でした。
ザッツは、320dが来ても一応所有しておくつもりです。愛着がありますしまだ使えるのでスクラップにはしませんが、身近な人で有効活用してくれそうな人が現れたら譲るつもりでいます。
320dが来た後は、恐らくもう運転することはほぼ無いでしょう。320dが来るのはあと5日後ですが、それまでにしっかり「今までありがとう」を伝えつつ運転したいです!